技術・実装
要約: APIリクエスト回数は月間・年間で制限なし(トライアル中は一部のAPIに回数制限あり)。許可ドメインを登録すればブラウザから公開キーで直接呼べます(許可ドメイン以外からのリクエストは拒否されます)。サーバーサイドやより秘匿性が必要な処理にはシークレットキーを使用します。
APIリクエスト回数の制限はありますか?この見出しへのリンク
リクエスト回数(総数)に関する制限は次のとおりです。
- トライアル期間中: 一部のAPIに一定の回数制限があります。
- 月間・年間のリクエスト数: 回数の制限はありません。
- バッチAPIオプション: 逆引きAPIなど処理時間が長くなりがちなAPIでは、バッチAPIオプションで複数のリクエストを一括処理できます。
具体的な性能要件がある場合はエンタープライズプランをご検討ください。
ブラウザのJavaScriptから直接呼べますか?(CORS)この見出しへのリンク
はい。ダッシュボードで許可ドメインを登録するとCORSが有効になり、フロントエンドから公開キーで直接呼べます。公開キーはクライアントに配置される前提のキーで、Origin ヘッダーで利用元を許可ドメインに制限しているため、値がブラウザに現れても許可ドメイン以外からのリクエストは拒否されます。サーバーサイドで利用する場合や秘匿が必要な処理にはシークレットキーを使用し、サーバー内に厳重に保管してください。
公式SDKはありますか?この見出しへのリンク
JavaScript(TypeScript対応)と Python の公式SDKを提供しています(JavaScript SDK・Python SDK)。Ruby・PHP・Goは現時点で公式SDKはなく、curl相当のHTTPクライアントから直接呼ぶ形になります。コミュニティ製のラッパーも公開されています。
No 'Access-Control-Allow-Origin' header エラーでブラウザからAPI接続できませんこの見出しへのリンク
以下のようなエラーがブラウザのコンソールに表示される場合の対処法です。
Access to XMLHttpRequest at 'https://api.kenall.jp/v1/postalcode/1000001'
from origin 'https://<お客様の設定したドメイン>/' has been blocked by CORS policy:
No 'Access-Control-Allow-Origin' header is present on the requested resource.
レスポンスに Access-Control-Allow-Origin ヘッダがない場合、リクエスト時にアクセストークンを正しく設定していない可能性があります。リクエストヘッダの Authorization に正しいトークンが設定されているか確認してください。あわせてOriginヘッダーの設定も参考にしてください。
Originヘッダーの設定をしていてもCORSエラーが発生しますこの見出しへのリンク
www.example.com と example.com のように複数のドメインで運用していないか確認してください。ブラウザによっては www. 部分を省略して表示するため、正しいドメインを見落としている場合があります。
住所や法人名の文字を正規化したい(全角・半角・異体字など)この見出しへのリンク
住所や法人名には、全角・半角の揺れや異体字(例: 「髙」「﨑」など)、旧字体・新字体の混在といった表記の揺れが含まれることがあります。こうした文字の正規化が必要な場合は、日本語テキスト正規化ライブラリ yosina.io のご利用をおすすめします。ケンオールのAPIレスポンスと組み合わせることで、表記の揺れを吸収したうえでの比較・名寄せ・突き合わせが行えます。
関連ガイドこの見出しへのリンク
最終更新: 2026-06-30