API共通仕様
要約: ケンオールの全APIで共通する仕様をまとめたページです。ベースURL は https://api.kenall.jp/v1/、認証は Authorization: Token YOUR_API_KEY、レスポンスは JSON、HTTP ステータスは標準的な REST 規約に従います。
ベースURLこの見出しへのリンク
全エンドポイントは以下のベースURL の配下にあります:
https://api.kenall.jp/v1/
/v1 の部分はAPIのメジャーバージョンを表しています。 (→APIバージョニング)
認証方式この見出しへのリンク
すべてのリクエストには Authorization ヘッダで Token 認証が必要です:
Authorization: Token YOUR_API_KEY
OAuth Bearer ではなく Token スキームです。Authorization: Bearer ... を与えると 401 が返ります。AI ツールが Bearer 形式を生成した場合は手動で Token に置換してください。
APIキーの取得・再発行はダッシュボードから行えます。詳細は クイックスタート を参照してください。
リクエスト形式この見出しへのリンク
- メソッド: 大半のAPIは GET のみ。バッチ系・レーダー登録など一部のAPIのみ POST を使用します
- クエリパラメータは URL エンコード必須
- パスパラメータ (郵便番号・法人番号など) はハイフン無し・桁数厳守 (例: 郵便番号は7桁数字)
- Accept ヘッダの指定は不要 (JSON で固定返却)
レスポンス形式この見出しへのリンク
すべてのレスポンスは application/json; charset=utf-8 です。基本構造:
{
"version": "2024-09-30",
"data": [
{ "...": "結果オブジェクト" }
]
}
version: データソースの更新日 (YYYY-MM-DD)data: 結果の配列。1件のみのAPIでも配列で返ります- 該当データが無い場合は HTTP 404 (空配列ではない)
HTTPステータスコードこの見出しへのリンク
| コード | 意味 | 説明 |
|---|---|---|
| 200 OK | 成功 | 処理は正常に完了しました |
| 401 Unauthorized | 認証エラー | APIキーが渡されていないか、正しくありません (Authorization: Bearer ... スキームを使用した場合も含む) |
| 402 Payment Required | 課金エラー | トライアル期間が切れているか、課金に失敗しています |
| 403 Forbidden | 権限エラー | 購読中のプランでは実行できないAPIです。プランごとの機能の違い も参照してください |
| 404 Not Found | データなし | 与えられたパラメーターに対応する結果は存在しません |
| 405 Method Not Allowed | メソッド不許可 | 許可されていないHTTPメソッドを実行しようとしています |
| 429 Too Many Requests | リクエスト過多 | APIのリクエスト量の制限に達しました。リクエストの頻度を減らしてください |
| 500 Internal Server Error | サーバーエラー | システム側で問題が発生しました。サポート にお問い合わせください |
エラーレスポンス形式この見出しへのリンク
4xx / 5xx のエラー時は以下の構造で返ります:
{
"error": {
"code": "INVALID_POSTAL_CODE",
"message": "郵便番号は7桁の数字で指定してください"
}
}
リクエスト回数の制限この見出しへのリンク
プランごとに一定期間あたりのリクエスト回数の上限が設定されています。上限に達した場合は HTTP 429 が返るので、リクエストの頻度を減らしてください。上限はプランによって異なります。詳細は プランと料金 を参照してください。
プランごとに利用できるAPIこの見出しへのリンク
各APIがどのプランで利用できるかは、プランと料金 および プランごとの機能の違い を参照してください。契約中のプランに含まれないAPIにアクセスすると HTTP 403 が返ります。
CORS と Originヘッダこの見出しへのリンク
ブラウザからの直接呼び出しに対応するため、CORS は許可されています。クライアント (ブラウザ) から呼び出す場合は公開キーを使用してください。公開キーはクライアントに配置される前提のキーで、ダッシュボードで許可ドメインを登録すると Origin ヘッダーで利用元が制限され、許可ドメイン以外からのリクエストは拒否されます。そのため値がクライアントに現れても差し支えありません。サーバーサイドで利用する場合や秘匿が必要な処理にはシークレットキーを使用し、サーバー内に厳重に保管してください。
ブラウザからアクセスするページでリクエストを発行する場合は、事前にそのドメインからのアクセスを許可する必要があります。許可するドメインの登録手順は クイックスタート を参照してください。
APIバージョニングこの見出しへのリンク
ケンオールはAPIレスポンスの互換性を重視しており、正規化ロジックの変更などペイロードの内訳が変わるケースに対応するため、APIバージョニングを導入しています。バージョンを指定することで、変更にすぐ追従できない場合でも、暫定措置として一定期間は旧仕様のまま利用を継続できます。
メジャーバージョンとマイナーバージョンこの見出しへのリンク
ケンオールのバージョンには メジャーバージョンとマイナーバージョンの2種類があります。
- メジャーバージョン: エンドポイントURL に含まれる
/v1の部分に該当する文字列が指すものです。たとえばhttps://api.kenall.jp/v1/postalcode/1000001というURL では、先頭の/v1の部分がメジャーバージョンで、末尾の1000001は郵便番号 (パスパラメータ) です。マイナーバージョンが多数累積した場合や、変更事項が10点を超えるような大規模変更の際にアップグレードされます。 - マイナーバージョン: その機能が導入された日付を反映した
YYYY-MM-DD形式の文字列です。本ドキュメントで「APIバージョン」と呼ぶ場合はこのマイナーバージョンを指します。正規化ロジックの変更などペイロードの内訳が変わる変更に対応するために導入されたもので、旧バージョンを指定することで、変更にすぐ追従できない場合でも暫定措置として一定期間は旧仕様のまま利用を継続できます。
バージョンが上がる変更 / 上がらない変更この見出しへのリンク
以下のケースでは マイナーバージョンが上がります。
- APIリクエスト
- リクエストパラメータの意味に変更があった
- リクエストパラメータが削除された
- 必須のリクエストパラメータが追加された
- APIレスポンス
- レスポンスの形式が変更された (プロパティの追加・削除・データ型の変更など)
- レスポンスプロパティの意味に変更があった
一方、以下のケースでは バージョンは上がりません。
- APIリクエスト: 任意のリクエストパラメータが追加された
- APIレスポンス: レスポンスの文字種など表面的な内容の変更のうち、用途を鑑みて互換性を損ねると言えないもの
マイナーバージョンの指定方法この見出しへのリンク
メジャーバージョンはリクエストURL のパスの一部として指定します (/v1/...)。マイナーバージョンは以下のいずれかの方法で指定できます。
-
HTTPリクエストヘッダ (推奨):
KenAll-API-Versionヘッダにバージョンを指定します。KenAll-API-Version: 2022-09-01 -
クエリパラメータ:
-kenall-api-versionパラメータにバージョンを指定します。https://api.kenall.jp/v1/postalcode?q=...&-kenall-api-version=2022-09-01 -
APIキーごとのデフォルト値: 上記いずれの方法でも指定がなかった場合、APIキーごとに設定されたデフォルトのマイナーバージョンが使われます。設定方法は APIキー・認証 を参照してください。
ツール・連携この見出しへのリンク
すぐに試したい開発者向けのコレクション・仕様書を配布しています。
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- 📚 既知の問題 — 実装前に必ず確認
関連リンクこの見出しへのリンク
最終更新: 2026-07-16