用語集
要約: ケンオールAPIのドキュメントで使われる用語を、エンジニア/非エンジニアどちらでも分かるように平易に解説します。50音順・アルファベット順。
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適格請求書発行事業者この見出しへのリンク
インボイス制度 (消費税の仕入税額控除制度) で、適格請求書 (インボイス) を発行できる事業者として国税庁に登録された事業者。登録番号は「T+13桁の数字」形式 (例: T1234567890123)。適格請求書発行事業者APIで照会できます。
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金融機関コードこの見出しへのリンク
全国銀行協会が管理する4桁の銀行識別番号 (銀行コードとも呼ばれます)。支店は3桁の支店コード (店番) で識別します。銀行情報APIで金融機関コード・支店コードから銀行名・支店名を取得できます。
クレンジングこの見出しへのリンク
データ品質を保つため、不整合・重複・誤記のあるレコードを修正・統合する処理。住所クレンジングでは表記ゆれを統一して正規化を施し、郵便番号を付与します。「正規化」とほぼ同義。
法人番号この見出しへのリンク
国税庁が法人ごとに付与する13桁の識別番号。法人を一意に特定できます。先頭1桁はチェックデジット (検査用数字)。法人番号APIで法人情報を取得できます。
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正規化 (住所の整理)この見出しへのリンク
住所文字列を統一フォーマットに揃え、構造化された形 (都道府県・市区町村・町域・番地) に分解する処理。「東京都新宿区」と「新宿区」、「1-2-3」と「一丁目二番三号」のような表記ゆれを同一住所として扱えるようにします。エンジニアの世界では「正規化」と呼びますが、ケンオールのドキュメントでは平易さを優先して「整理」「クレンジング」と書いています。住所→郵便番号API でこの機能を提供しています。
全国地方公共団体コードこの見出しへのリンク
総務省が定める都道府県・市区町村の識別コード。都道府県2桁+市区町村3桁の計5桁に、検査数字1桁を加えた6桁が正式な全国地方公共団体コードです。規格名はJIS X 0402。郵便番号→住所APIのレスポンスには5桁のコード (city_code フィールド) が含まれます。
た行この見出しへのリンク
チェックデジットこの見出しへのリンク
検査用数字・検査数字とも呼ばれます。入力誤りを検出するための検証用の桁。所定の計算式で他の桁から算出し、値が一致しなければ入力誤りと判断します。法人番号の先頭1桁 (算出仕様: 国税庁) や全国地方公共団体コードの末尾1桁 (算出仕様: 総務省) が代表例です。
データバージョンこの見出しへのリンク
APIが返すデータの提供元更新日 (YYYY-MM-DD形式)。例えば郵便番号→住所APIなら、日本郵便のデータがいつ時点のものかを示します。version フィールドで確認できます。
な行この見出しへのリンク
名寄せこの見出しへのリンク
表記の異なる複数のレコードを照合・統合し、同一エンティティとして扱えるようにする処理。住所の名寄せでは「東京都新宿区1-2-3」と「新宿区一丁目二番三号」を同一住所として扱います。法人・顧客マスタの整備にも広く使われます。
日本郵便この見出しへのリンク
日本国内で郵便事業を行う事業者。郵便番号→住所APIのデータ提供元で、毎月更新される郵便番号データを参照しています。
は行この見出しへのリンク
表記ゆれこの見出しへのリンク
同一の内容を指す文字列に生じる表記の違い。例: 「東京都新宿区」と「新宿区」、「1丁目」と「一丁目」、「株式会社」と「(株)」。住所・法人名で特に発生しやすく、正規化・クレンジングで解消します。
土日・祝日この見出しへのリンク
土曜・日曜・国民の祝日・振替休日・国民の休日の総称。日本の祝日API (土日・祝日判定)で、指定日が土日・祝日かどうかを判定できます。これらを営業日とするか休業日とするかは事業者ごとに異なるため、自社の営業カレンダーと組み合わせてご利用ください。会社固有の休日 (夏季休暇等) はこの判定に含まれません。
営業日この見出しへのリンク
本ドキュメントでは「土日・祝日・振替休日のいずれでもない日」を指します。会社固有の休日 (夏季休暇・創立記念日等) は営業日として扱われます。日本の祝日API (土日・祝日判定)で判定できます。
や行この見出しへのリンク
郵便番号この見出しへのリンク
日本の住所に付与された7桁の数字 (例: 100-0001)。前3桁が大まかな地域、後4桁がより細かい配達区分を示します。日本郵便が管理し毎月更新されます。郵便番号→住所APIで住所情報に変換できます。
ら行この見出しへのリンク
レート制限この見出しへのリンク
一定時間内に同一APIキーから受け付けるリクエスト数の上限。プランごとに異なります。超過すると HTTP 429 エラー (Too Many Requests) が返ります。
逆引きこの見出しへのリンク
ケンオールでは、住所から郵便番号を引くことを指します。通常の検索 (順引き) = 郵便番号→住所、逆引き = 住所→郵便番号。住所→郵便番号APIで対応。
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APIこの見出しへのリンク
「Application Programming Interface」の略。プログラム同士が決まったルールでやりとりするための仕組み。ケンオールでは、HTTPリクエストでデータを取得できるREST APIとして提供しています。
APIキーこの見出しへのリンク
APIを使うためのパスワードのような認証用文字列。ケンオールではダッシュボードの「APIキーの管理」画面で取得・再発行できます。リクエストの Authorization ヘッダーに Token YOUR_API_KEY 形式で指定します。
Bこの見出しへのリンク
BM25この見出しへのリンク
全文検索におけるランキングアルゴリズム。BM25 (Best Match 25) は TF-IDF を改良したもので、文書中でのキーワード出現頻度 (TF) と、そのキーワードが全文書中でどれだけ珍しいか (IDF) をもとにスコアを計算します。ケンオールが採用する全文検索エンジン Tantivy のデフォルトスコアリング方式です。
スペース区切りで複数キーワードを指定した場合 (例: 神奈川県 日本郵便)、Tantivy はデフォルトで OR 検索として処理し、BM25 スコアで結果を順位付けします。ケンオールがインデックスするレコードは市区町村名・町域名・法人名など非常に短いテキストが中心のため、TF (単語の出現頻度) の影響がほぼなくなり、スコアは IDF (単語の希少度) の合算に近くなります。結果として、全キーワードに合致するレコードと一部にしか合致しないレコードのスコア差が非常に大きくなり、実質的に AND と同等の結果になります。
Bearer認証この見出しへのリンク
HTTP認証の一種で Authorization: Bearer xxx 形式。OAuth 2.0で広く使われています。ケンオールではBearer認証ではなくToken認証 (プレフィックスが Token) なので注意。
Cこの見出しへのリンク
CORS (Cross-Origin Resource Sharing)この見出しへのリンク
Webブラウザから別ドメインのAPIを呼び出す際のセキュリティ仕様。ケンオールでは管理画面で許可ドメインを登録すると、フロントエンドJavaScriptから直接APIを呼べます。
Eこの見出しへのリンク
EFOこの見出しへのリンク
「Entry Form Optimization」の略。入力フォームの記入しやすさを改善し、入力途中の離脱やエラーを減らす施策・機能の総称。住所自動補完・候補サジェスト・入力補正が代表例です。ケンオールでは郵便番号→住所APIや住所→郵便番号APIをフォームに組み込むことでEFOを実現できます。
Jこの見出しへのリンク
JISX0402この見出しへのリンク
全国地方公共団体コードの規格名。都道府県コード2桁+市区町村コード3桁の計5桁で全市区町村を一意に識別し (例: 13101 = 東京都千代田区)、末尾に検査数字1桁を加えた6桁が正式な全国地方公共団体コードです。郵便番号→住所APIのレスポンスには5桁のコードが含まれます。
JSON-LDこの見出しへのリンク
「JSON for Linked Data」の略。Webページの内容をGoogle/AIに機械可読で伝えるためのデータ形式。FAQ、技術記事、商品情報などを構造化して埋め込むことで、検索結果のリッチスニペットやAI回答での引用率が上がります。
Kこの見出しへのリンク
KYCこの見出しへのリンク
「Know Your Customer」の略。金融機関等が顧客の本人確認・実在確認を行う手続きおよび規制対応の総称。住所の整形・突合や法人の実在確認がKYCプロセスの一部として行われます。住所→郵便番号APIや法人番号APIが活用されます。
Rこの見出しへのリンク
REST APIこの見出しへのリンク
HTTPリクエストでデータをやりとりするAPI設計スタイル。GET (取得)、POST (作成)、PUT (更新)、DELETE (削除) といったHTTPメソッドを使います。ケンオールのAPIは全てREST API。
Tこの見出しへのリンク
T番号この見出しへのリンク
適格請求書発行事業者の登録番号の通称。「T」で始まる13桁の数字 (例: T1234567890123)。法人の場合、数字部分が法人番号と一致。
Tantivyこの見出しへのリンク
Rust 製のオープンソース全文検索エンジンライブラリ。ケンオールの 郵便番号逆引きAPI・法人番号API・学校コードAPI の全文検索バックエンドとして採用。スコアリングには BM25 を使用。クエリ構文は独自 (AND / OR / -(NOT) / フィールド名:値 形式の項目別検索)。
Token認証この見出しへのリンク
ケンオール独自の認証スキーム。Authorization: Token YOUR_API_KEY 形式でAPIキーを送信します。OAuth Bearer認証ではないので、Bearer ではなく Token というプレフィックスを使う点に注意。
Wこの見出しへのリンク
Webhookこの見出しへのリンク
イベント発生時に事前登録したURLへHTTP POSTで通知する仕組み。プッシュ型のデータ連携に使われます。ケンオールでは法人情報 (合併・商号変更・廃業など) の変更検知をWebhookでCRM・マスタシステムに自動通知できます。
最終更新: 2026-07-16